横山  ひでゆき

Yokoyama Hideyuki
横山ひでゆき

自己紹介

1981年5月13日生まれ(現在42歳)

  • 家族:妻、長男、次男・長女(双子)
  • 趣味:ランニング(2012大阪マラソン完走!)、テニス、プラモデル、漫画
  • 休日の過ごし方:最近はなかなか休みが取れませんが、家族とゆっくり過ごすことが一番リフレッシュになります。
  • 子供のころの夢:喫茶店のマスター(常連さんと話したり、美味しいコーヒーを淹れる姿に憧れました。)
  • 座右の銘:臥薪嘗胆(政治課題は山積ですが一人でも多くの人が笑顔になれる社会設計について覚悟を持って取り組みます。)

経歴

1997年

香川県立丸亀高等学校入学

在学中は硬式テニス部に所属。文武両道の校是の下、勉学とスポーツに勤しむ

2000年

関西学院大学経済学部入学

マクロ経済学を中心に、経済政策について学ぶ
部活動:英語研究部(ESS)

日本政府の立場で社会問題を英語で議論するディスカッションセクションに所属し、英会話スキルと同時に論理的思考能力、政策の知識を必要とする活動を通し、行政・政治に対する意識を持つようになりました。

2004年

大阪府庁入庁

大阪府議会事務局、池田土木事務所、都市整備部総務課勤務
府議会事務局で議会議論を通じて大阪府政全般について意識を持つことができました。また土木事務所では施工業者さんや住民の皆さんと関わり合いを持てたことは政治活動においても大変参考になりました。また本庁の都市整備総務課においては大阪の都市整備行政全般の取り組みを学ぶことができ、こうした経験は府議会議員の政治活動の中で大変貴重な経験になったと感じます。

2011年

大阪府議会議員初当選(淀川区選挙区にて23,219票)

都市整備常任委員会委員、商工労働常任委員会副委員長等を歴任
大阪都構想推進本部戦略チーム

無我夢中で駆け抜けた4年間。当選後すぐに20%(109名→88名)の定数削減を実現できた時には「政治は変えられる」と心が熱くなりました。
任期終了直前には都構想の住民投票施行が議決され、「4年間の任期でやりきる覚悟」を強く意識するようになりました。
都構想戦略メンバーとして吉村事務局長のもと手探りで戦略を進めていく緊張感の高い日々を送りました。

2015年

大阪府議会議員再選(淀川区選挙区にて25,566票)

総務常任委員会委員長等を歴任
大阪維新の会広報局長、府議団副政調会長等を歴任

住民投票で都構想の否決。当時の橋下代表の辞任の意向を受け、動揺もある中で松井代表から「支えてくれた人たちのことを思いだせ。揺らぐな。」の一言で二期目もやり抜くことを決意しました。
総務常任委員会に所属し、財政、成長戦略、都市制度などの大きな視点で議論を重ねることにより、政策的な視野を広げることができました。
任期終盤には再度法定協議会が立ち上がり二度目の都構想に向けて懸命に走り抜けました。

2019年

大阪府議会議員再選(3期目37,887票)

総務常任委員会委員、健康福祉常任委員会委員等を歴任
大都市制度(特別区設置)協議会委員
大阪維新の会政調会長代行、広報局長等を歴任

法定協の委員を拝命し、二重行政を繰り返してはならないとの思いを新たにすると同時に、大阪府市が力を合わせることでのポテンシャルの高さも再認識しました。未曾有のコロナ禍で、命と生活を守る砦は現場である地方自治体であるとの確信を得ました。

2020年

吉村新体制のもと、大阪維新の会幹事長に就任

歴代の幹事長のようにはいきませんが、自分なりの幹事長像を作って手探りで進んでいます。当選同期の吉村代表を支えると同時に、維新スピリッツを継承していく将来世代とのつなぎ役にもなっていきたいと思います。今は支えてくれている全ての党メンバーに心から感謝するとともに、活動の原点でもある「全ての人が笑顔で安心して暮らせる社会づくり」に向けて決意を新たに取り組んでいます。

2023年

第22代大阪市長就任(得票数655,802票)

大阪維新の会初の予備選を経て挑んだ大阪市長選挙。府市一体となって成長を確かなものにし、税収を上げて市民サービスを拡充する。成長の果実を市民に還元する好循環をつくり、市民の皆様が「大阪市に住んでて良かったわ!」と、笑顔で安心してこれからも暮らせる大阪に、訪れた皆様には「来てよかった!」と活気ある大阪を感じていただけるように、しっかりと大阪市政を進めてまいります。

横山ひでゆき
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