府市一体の成長戦略をエンジンとして
大阪全体の成長を描き、
税収をあげ、市民サービスの向上を
目指します!
大阪を、次のステージへ!!
府市一体で描く
大阪の成長
バーチャル都構想
淀川左岸線延伸、なにわ筋線などの交通インフラ整備に加えて、万博跡地に新たな大阪の顔となる施設整備を万博と並行して検討を進めます。
今後増加するインバウンドを見据え、大阪市域については「宿泊・エンタメ」拠点としての強みを活かし、演劇や映画、ミュージアム、テーマパークなどと連携。アートを経済戦略の一つに国際芸術祭の実現を目指します。
大阪港を中心とし大阪府域全体で港湾機能の再整理を加速。尼崎や西宮、神戸と連携を図り、大阪湾全体における港湾戦略の最適化を目指します。
府下43市町村をひっぱる
府市一体の
リーダーシップ
グレーター大阪
ごみ処理や上下水道、消防、港湾など、大阪市行政が有する高い技術や人材等をもって周辺自治体と各種サービスを共同実施することで、行政コストを圧縮し、市域を中心として府下全体における行政サービスの向上を目指します。
市の有する高い技術をもとに事業の官民協働や民営化の検討を進めます。
天王寺公園や難波宮、うめきたや大阪城エリアのように人口集積や利便性など採算性の高い公共施設や採算を見込める公共敷地については、民間のノウハウを積極的に取り入れることで明るく開かれたサービスの提供を目指します。
大阪市が有していた下水道事業の維持管理や経営企画などの事業展開を行うクリアウォーターOSAKA株式会社は行政の民営化として成功事例の一つ。
また、大阪メトロもその高い経営力を活かし効果的な事業展開を進めています。
こういった形で市が有する高い技術やポテンシャルを活用し同様の手法で事業の民営化の検討を進めると共に、近隣自治体とも協働を進め、市の技術やノウハウをもとに府下での効率的効果的な事業展開を図ります。
さらなる
市民サービスの向上
ウェルビーイング
ヤングケアラー、子どもの貧困、重大な児童虐待事案など、社会において最も守られるべき子どもたちは様々な課題に直面しています。一時保護所の整備拡充や相談体制(窓口・人員)充実、またスクールカウンセラーの配置拡充など学校現場における多様な課題に相談・対応する整備を進めると共に、関係機関との連携強化などさらなる充実を図ります。
2025年の万博のテーマは「命輝く未来社会のデザイン」です。大阪は現在、全国と比して健康寿命が短い状況にあります。高齢者の健康寿命延伸のため、関係機関と連携しデータヘルス計画の策定を推進し、的確に個人のデータを把握した上で、各個人に効果的で必要な保健指導を確実に届けることで健康寿命の延伸を図ります。